2008.08.10,11 能登半島その1

大宮駅から夜行能登号、輪島まで cannodale T-1000 /// googleマップ狛犬・社(石川


急行能登号

早目に閉店させて22時過ぎに大宮駅へ、急行能登号に乗車した。
グリーンは半数、自由席も2/3程しか座っていなかった。眠れそうで眠れないまま日本海側へ。

金沢駅では同じホームの端で待ってる七尾線に乗り込む。 車内のシート配置がおもしろく異国であるなと思った。 津幡で北陸線から離れるときにデッドセクション初体験。 1時間、床に座り込んでこっくりこっくりして羽咋駅に到着。

羽咋駅で組み立ててながら、婆さんと会話、自転車分解するの大変かと。 競輪選手と言われないだけ昔と違う。

羽咋神社、少名彦神社、新保神社、大穴持像石神社、気多神社 とまわってから廃線のサイクリングロードを少し走ってみたりしながら北上してゆく。

サイクリストとすれ違い、珍しく声掛け合った。

大島(おしま)のコンビニでアイス休憩、先を考える、 一度海岸方面に降りてから海沿いの道をゆくことにする。 なるべくアップダウンを減らしたいのと、自動車通行が少ない道をゆきたい為。
廃線跡の道なので楽々進むがあっという間に終わり。神社めぐりしながら山間部に入ってゆく。

鉄道駅のようなバス停のような不思議なターミナルを過ぎてゆるやかな登りになる。 能登半島は標高が低い山しかないのでこの輪島との堺でもたった240m程。

峠を乗り越し下ってゆけばあっというまに輪島市街。

輪島奥津姫神社の牛

はじめての商店でアイス休憩、輪島前神社、奥津比盗_社、住吉神社、重蔵神社等 をまわってから予約しておいたホテルを確認、輪島駅にいってみる。

旧輪島駅。そう、開業時はシベリアまで鉄路が続いていたのだ。
観光施設でカレーを食べて、隣のスーパーで買い物してからホテルに入る。 ゴロゴロしながら失ったエネルギーを腹に貯蓄すべくデブの素を摂取した。



2008.09.29