十里木越と航路と。
清水港スタート、駿河湾フェリーで土肥港へ
海沿いアップダウン30qを2時間で走破しないと次に間に合わない、アップダウンと暑さでやられながらもなんとか走る。
大瀬崎最後の下り段差でF-BAGに入れておいたスマホ落下、
スマホケースに入れてあった今は亡き犬の写真も落ちたのに気付かず…がっくり。
大瀬崎と沼津間は夏季しか運航していないのでこれの為に旅を計画したのでした。
まだ時間早かったので我入道の渡し場を見に。平日はやっていないので乗れないが一応。
堤防からアマ無線QRV、1局出来て満足したので沼津駅近くの宿へ。コンビニで大量買い込んでから投宿。
古い東山道、十里木越へと北上、愛鷹山東側から上がっていった。
さほど斜度は無いものの四輪通行が多く怖い。朝の時間帯だからというのもあるだろうし観光もあるだろう。
須山で469号線に入ると大型車がものすごい速度で追い抜いてゆき…
雲の中に入ったのか湿度100%な感じ、寒いここでこの寒さ、富士山上はどんな気温?!、あとは下り
72号線まで大型車に恐怖しながら下り、あとは海方面へストーンと。
下っていくと気温が上がるのがよくわかる。総合庁舎で西へ。
東海道をゆき富士川橋で南。
富士川橋は恰好良かったものの川風で横倒しにされる勢いで恐怖の中押して渡り。自然渋滞激しい場所だった。
蒲原に入ると宿場の雰囲気強くなり。デイリーヤマザキの看板みつけて休憩。
以前2017年に蒲原駅で旅を終えていたので旅の線接続できた。
蒲原駅から輪行、清水駅から廃線跡のサイクリングロードをゆき自動車に戻りおしまい。
IRC ASPITE PRO RBCCを履いての旅だった。
それまでのMETROとは当然ながら段違い。走りが軽いのは当然ながら下りのカーブで怖くない。倒しこんでいってもラインを外れるような
感覚が無く思った通りのラインを走れた。微振動をしっかり吸収してくれるしで長距離ツーリングにお勧めできるものだ。