茂木道の駅よりチェンスプロケタイヤチューブペダルと交換したT-1000で。
寒いのか暑いのかよくわからぬままメッシュ長袖にウインドブレーカーだけで走り出した。
国道を東へ、馬門稲荷神社すぎて北上、七曲隧道標識を入る。
すぐに隧道、脇にとおせんぼされた細道、このルートが隧道前の名残だと思うのだけど。
トンネル抜けてから北側からアプローチ、入口は判別しやすく路盤もしっかり、竹藪入ってもそれなりにわかる。
何度か雄たけび上げれば東電鉄塔巡視路に出て、施設前に。
大藤橋を渡り東、木須川沿いを北上。房総半島にたくさんある洞門がここにも。
山中寺所関根と山越えしてまた木須川沿い、行人塚峠へ。
加熊の力石はどれが力石だか不明だった。 大きな標識から花立峠へ。
尼寺から山沿いの細道を入り
たまに見かける金精様と道祖神のごっちゃな存在。ここでは「舟戸の神様」ともなっている。
弘法水の峠は東側一応通行止めとあるが民家があるから通ってくれるなということだと思う、道はしっかりあり。
みかん山な国見峠周辺チェックしてから南へ下るが…県道に降り立ったところでなぜか私は西に行ってしまう。
そして阿呆なことに北上し上境まで…さすがにおかしいと気づき。腹減って体がおかしくなっていたのか。一度通っているじゃないかと自分で呆れ。
ヘロヘロな状態で戻って大藤橋までアップダウンが体に堪えた。
エネルギーになるもの持たずに走ったのが失敗、脚の筋肉が疲労困憊なのかミネラル狂ったのかその後数日座ると立てなくなった。
歳なのだからいろいろ気を付けないと。
七曲(約176m、芳賀郡茂木町河井)
隧道できる前は西側を乗り越していた、その道あるかと突入、突破。
行人塚峠(約220m、芳賀郡茂木町大木須小木須)
花立峠(約230m、芳賀郡茂木町小木須上境)
この周辺地域、花立峠がいくつもありますね、その一つ。
国見峠(266m、芳賀郡茂木町下境小原沢小木須)
地形図には国見峠とは明示されているが古い地図などには特段なし。みかん山がある。このへんが北限?