先月面白かったので次は南側の那珂川町。
ばとう道の駅から、関東ふれあいの道に入り房総の山間部に似た谷間を抜けて和見へ。
27号那須黒羽茂木線に出る直前は2車線拡幅工事されていた。
鶴居峠(約314m、那珂川町小砂来目木〜大田原市須佐木鶴居)
林道鶴居峠御前岩線が合わさる。
国道461号に降りて仲妻。
小元峠(約294m、那珂川町大山田上郷花ツ崎〜大田原市須賀川小元)
いかにも古い街道筋で昔からある感じな素敵な商店
商店からぐっと入って登ればなんでもなく着。
13号大子黒羽線を北上。
左貫、関ノ田和峠(約389m、大田原市須賀川〜茨城県久慈郡大子町左貫関ノ田和)
栃木側にはゲートあり、茨城側には何にも無しだった。
花室神社いってからそのまま西へ。
左貫宿〜須賀川大道沢の峠(約327m、大子町左貫宿〜大田原市須賀川大道沢)
地形図には乗り越し道が2つ描かれている、破線路を入り北側の細道の峠に出た。大道沢の林道を下っていくと林道米梨沢線の分岐を過ぎて
立派なお墓がポンとあり驚く。
帰宅してから地形図見直すとこの米梨沢線の奥に温泉マークを見つけ、行けばよかったと後悔。調べると須賀川鉄鉱泉というのがあったようだ。
再び13号大子黒羽線に出て南下、国道461号線へ。
境明神峠(約213m、大子町上金沢〜那珂川町盛泉)
県境らしく構造物で賑やかな峠。盛泉側に鳥居があった。この上にお社があるのかしらん。
温泉神社行ってからヒューズ工場を見て南に入る。
仁中農道(那珂川町盛泉久通〜大内仁中)
地図みてて小さなトンネルだなぁと行ってみたらやはり房総にあるようなトンネルだった。昭和27年開通と碑が置かれている。
232号矢又大内線に出て南下。
烏帽子掛峠(約363m、那珂川町大那地〜茨城県常陸大宮市小田野)
Λのように頂が極度に鋭角な恐ろしい峠道。
脇にあるのは、、なるほど頂きの向こうを見るミラーなんですね。それでも自動車1台分なので発見できてもどちらか下がるのも大変な感じ。
こんな峠道、北陸か中国地方でも見た記憶。開削されてなんでもない道になる時が来る…のか。
Uターンして馬力尊見つけたりしながら鷲子山へ。
鷲子山(那珂川町矢又、常陸大宮市鷲子)
黄門道路なんて少しだけ旧道がありそこ上がって着。参拝してから富山金谷に通じる古い道と思われる尾根道に。
藪だったり痩せ尾根だったり崩落してたりあるが概ね良い道でした。高架橋の下に出て終わり。
伴睦峠(約264m、那珂川町矢又、富山)
超高速で自動車が通り抜ける恐ろしい峠。