新しい靴を下ろして試し歩行、1時間位と思いながら結局石岡まで歩いた。
桜川の桜がちょうどよく綺麗、風も穏やかで良い日よりでした。銭亀橋から旧街道に。
クランクな道など楽しみながら歩くと元銀行と思われる建物、のっぺらぼうだと奇抜に見える。この先は古い建物が続く。
様々な時代、素材、デザイン、きょろきょろ建物見ながら、気に入ったのはコレ。
食事と思いながらパン屋さんがあったので買い込んで歩きながら食べる。
真鍋宿通りを上がってゆく、自転車の学生が勢いよく下ってくるのが恐ろしく。
しかし上っていく者で最後まで上り切ったのは見なかった。
水戸街道、台地の坂道がけっこうあり。
上田の藤本蚕業の支店だった建物でしょうか、何年からあるのだろう。
検索したら見つけた。http://santo.naganoblog.jp/e1887285.html
お蚕様、二階でたくさん居たのを思い出す。ペリパリポリと食む音も。
学校前のバス停から駅に戻ろうとしたら大量の学生群でウンザリしたので先に進んでみた。
宿場の建物にあった白鹿、久しぶりに見た、しかも綺麗。
いいなぁ、ドライブインだなぁ。すぐ先には山田うどんもあった。
稲吉宿は入り口から中からこまごま看板ついており。
これは何だろう、家紋と関係ある図柄なのだろうか。
恋瀬橋すぎれば石岡の駅でおしまい。のんびり4時間ほどだった。
土浦という街、とんでもなく栄えていたのだなという強い印象。つくば市が栄えて皆持っていかれてしまったのでしょうか。