大谷峠
峠道として使われたのは、はるか昔。林業で山に入ったのも。 峠には祠があり、大谷側の沢には伐採時に使われた各種小屋跡やロープなどが残る。
学術文献で過去の「大谷峠」聞き取り調査を見つけたので呼称確定させた2012.09 "秩父困民軍の人と闘い”P75にもあり。国土地理院点の記(明治36年)にもあり。