久方峠
☆あまり資料には出てこない峠名。青梅市史には掲載されている。
成木の高土戸入をゆくと、20分程で峠につく。
杉木立で暗いが、昔は明るい峠だったのだろう。
尾根がなだらかにタワんでいる場所である。久林側は未探索だが、
なだらかな 地形なので、道は残っているだろう。
☆呼び名が、いまいちわからない。
「ひさかた」と、きいていたが、地元では 「くがた」「くなた」と言われた。
峠の名前は地元でつけたものだから、 地元の人が決めるものだと思っているので、「くがた」とした。
県境歩きで数十年ぶり再訪、ものすごく明るい峠になっていて驚き。峠から北側は道が無いと看板あり。
-2023.02