勝楽峠
横手から真新しい橋を渡り、線路をこえると、幅の広い勝楽峠道が残っていた。
車が通った痕跡もあるが、倒木が多く、通行はできない。造成地の真下で道は終わり、歩道になる。朽ちた木の階段が残るが、これが従来の峠道であるかはわからない。 住宅の前にポンと飛び出る。
峠自体はこのあたりの最高点である今の186m地点ではないかと思う。